No.16新着 地域別の保護率(2024年度):政令市は大阪市46.2‰・札幌市36.2‰、浜松市9.3‰
2024年度の保護率(人口千人あたり)は全国16.2‰。政令市では大阪市46.2‰が最も高く、札幌市36.2‰、堺市30.0‰と続く。最も低いのは浜松市9.3‰。
本文と出典
【要点】
・2024年度の保護率(1か月平均の受給者÷人口・千人あたり)は全国で16.2‰。
・20の政令指定都市では、大阪市46.2‰が最も高く、札幌市36.2‰、堺市30.0‰、神戸市27.9‰、京都市27.4‰が続く。最も低いのは浜松市9.3‰。
・中核市では函館市45.3‰、那覇市43.7‰、尼崎市36.7‰が高く、豊田市5.5‰が最も低い。
【数字・中身】
政令指定都市の保護率(2024年度・‰):
・大阪市46.2/札幌市36.2/堺市30.0/神戸市27.9/京都市27.4/福岡市25.5/北九州市24.1/千葉市21.7/名古屋市19.9/熊本市19.8
・相模原市19.6/広島市19.1/横浜市18.2/川崎市17.8/仙台市17.5/岡山市17.5/新潟市15.4/静岡市14.1/さいたま市14.0/浜松市9.3
中核市(62市)の上位と下位:
・上位:函館市45.3、那覇市43.7、尼崎市36.7、旭川市35.9、寝屋川市33.5、東大阪市33.3、高知市33.3
・下位:松本市7.3、岡崎市7.0、富山市6.7、豊田市5.5
都道府県(政令市・中核市を除いた部分)の上位と下位:
・上位:沖縄県22.8、青森県22.2、北海道21.9、福岡県21.1、東京都19.3、大阪府19.3
・下位:石川県4.5、長野県4.3、岐阜県4.0、福井県3.4、富山県2.7
【背景】
・最も高い大阪市(46.2‰)と最も低い富山県(政令市・中核市を除く・2.7‰)では、17倍の差がある(このサイトでの計算)。
・地域差の理由について、この統計表は説明していない。
【注意】
・都道府県の数字には政令市・中核市の分を含まない(表の注)。たとえば「北海道」は札幌市・函館市・旭川市を除いた数字なので、都道府県全体の保護率ではない。
・東京都の数字には特別区(23区)が含まれる(政令市・中核市ではないため)。中核市の八王子市は別に集計されている。
・保護率は総務省「人口推計(2024年10月1日現在)」で割ったもの。
【出典】
・令和6年度被保護者調査 月次調査 確定値 第9表 被保護実人員数及び保護率(人口千対),都道府県-指定都市-中核市別(厚生労働省・e-Stat・2026年3月4日公開)https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040417777&fileKind=0
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