No.15新着 受給者の年齢:65歳以上が52.5%、80歳以上が19.4%(2024年7月末)
2024年7月末の受給者197万8,439人のうち65歳以上は103万8,549人で52.5%(このサイトでの計算)。1995年7月の33.1%から大きく上がった。19歳以下は8.1%。
本文と出典
【要点】
・2024年7月末の受給者(1,978,439人)のうち、65歳以上は1,038,549人で52.5%(このサイトでの計算)。
・75歳以上は32.0%、80歳以上は19.4%(同)。
・1995年7月の65歳以上の割合は33.1%(同)で、約30年で20ポイント近く上がった。
【数字・中身】
年齢別の受給者数(2024年7月末・被保護者調査 年次調査 第2-1表):
・0〜19歳:159,833人(8.1%)
・20〜39歳:158,117人(このサイトでの合計)
・40〜59歳:460,463人(同)
・60〜64歳:161,477人
・65〜69歳:165,205人
・70〜74歳:240,023人
・75〜79歳:248,635人
・80歳以上:384,686人(19.4%)
・65歳以上の計:1,038,549人(52.5%)
1995年7月1日の年齢別(社人研の整理・被保護者全国一斉調査):
・総数856,393人のうち65〜69歳84,054人、70歳以上199,654人。65歳以上の割合33.1%
※割合はこのサイトでの計算。
【背景】
・受給世帯の55%が高齢者世帯で、その9割以上が1人暮らし(世帯類型と高齢単身の記事を参照)。年齢別の人数でも高齢化が進んでいる。
・厚生労働省は、医療扶助費について被保護者の高齢化の影響で高齢者の占める割合が大きいと説明している(2026年5月の検討会資料)。
【注意】
・年次調査は毎年7月末時点の個別調査で、月次調査の1か月平均とは人数が少し違う。
・1995年の数字は7月1日時点の別の調査で、年齢の区切りも違うため、比べるのは目安。
【出典】
・2024年度被保護者調査(年次調査)第2-1表 被保護人員数-平均年齢、続柄・級地・世帯人員・性・年齢階級別(厚生労働省・e-Stat・2026年3月26日公開)https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040436784&fileKind=0
・「生活保護」に関する公的統計データ一覧 21 年齢階級別被保護人員と保護率の年次推移(国立社会保障・人口問題研究所・2021年3月30日最終更新)https://www.ipss.go.jp/s-info/j/seiho/seiho.asp
・医療扶助・健康管理支援等に関する検討会(第5回)参考資料3(厚生労働省・2026年5月15日)https://www.mhlw.go.jp/content/12002000/001700435.pdf
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