No.49新着 カナダ・オンタリオ州の社会扶助「オンタリオ・ワークス」:単身は生活費と住居費を合わせて月733ドルまで
カナダの社会扶助は州ごとの制度。最大のオンタリオ州の「オンタリオ・ワークス」は、単身で生活費と住居費を合わせて月733カナダドルまで。障害者向けの別制度(ODSP)は2026年7月に1.9%上がり単身1,436ドルまで。
本文と出典
【要点】
・カナダの公的扶助(社会扶助)は州・準州ごとに制度と金額が違う。
・オンタリオ州政府によると、同州の「オンタリオ・ワークス」は、単身で基本的な生活費と住居費を合わせて月733カナダドルまで受けられる(2026年9月23日更新の案内)。
・障害のある人には別の「オンタリオ障害者支援プログラム(ODSP)」があり、2026年7月に1.9%引き上げられた。
【数字・中身】
オンタリオ州の金額(月額・州政府の案内):
・オンタリオ・ワークス(単身):生活費と住居費の合計で最大733カナダドル
・733カナダドルは約81,539円(1カナダドル=約111.24円・欧州中央銀行の参照レート2026年10月9日から求めた値・このサイトでの計算)
・ODSP(単身):生活費と住居費の合計で最大1,436カナダドル(2026年7月から1.9%引き上げ)
・配偶者や子どもがいると金額は増える
手続き:
・オンタリオ州に住んでいることを示し、証券や投資などの資産を申告する
・経済的に対象外とされた場合、30日以内に再審査を求められる
【日本との違い】
・カナダは州ごとに扶助の制度・金額が違う。日本は国が全国の基準を決め、地域差は「級地」で調整する。
・オンタリオ州は、障害のある人向けの扶助(ODSP)を一般の扶助と分けている。日本は生活保護の中で障害者加算をつける。
【注意】
・733ドルのうち生活費と住居費の内訳は、州政府の案内ページでは確かめられなかった。
・受給者数(ケース数)は、今回、州政府の資料で確かめられなかった。
【原文】
・Ontario Works(Government of Ontario・updated September 23, 2026)https://www.ontario.ca/page/ontario-works
・Ontario Disability Support Program(Government of Ontario)https://www.ontario.ca/odsp
【出典】
・Ontario Works(カナダ・オンタリオ州政府・2026年9月23日更新)https://www.ontario.ca/page/ontario-works
・Ontario Disability Support Program(オンタリオ州政府)https://www.ontario.ca/odsp
・Euro foreign exchange reference rates(欧州中央銀行・2026年10月9日)https://www.ecb.europa.eu/stats/policy_and_exchange_rates/euro_reference_exchange_rates/html/index.en.html
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