No.40新着 老齢基礎年金(満額月7万608円・2026年度)と高齢単身の生活扶助(月7万7,980円〜6万9,950円・2026年10月)
2026年度の老齢基礎年金の満額は月70,608円(1956年4月1日以前生まれは70,408円)。68歳単身の生活扶助は東京都区部等で77,980円、地方郡部等で69,950円で、家賃は住宅扶助が別に出る。
本文と出典
【要点】
・2026年度(2026年4月分から)の老齢基礎年金の満額は月70,608円(1956年4月1日以前生まれは70,408円)。前年度から1.9%引き上げられた。
・生活保護の生活扶助(食費・光熱水費など)は、2026年10月1日時点で高齢単身(68歳)が東京都区部等77,980円、地方郡部等69,950円。
・生活保護では、家賃は住宅扶助、医療費は医療扶助として別に支給される。年金は収入として差し引かれ、最低生活費に足りない分が保護費になる。
【数字・中身】
老齢基礎年金(満額・月額・2026年度):
・1956年4月2日以降生まれ:70,608円
・1956年4月1日以前生まれ:70,408円
・2025年度から1.9%の引き上げ
生活扶助基準額の例(月額・2026年10月1日):
・高齢者単身世帯(68歳):東京都区部等77,980円/地方郡部等69,950円
・高齢者夫婦世帯(68歳・65歳):125,460円/111,720円
参考(基礎年金の満額2人分):
・141,216円(1956年4月2日以降生まれ同士の場合・このサイトでの計算)
生活保護で別に出るもの:
・住宅扶助(例:東京都の1級地で単身の上限53,700円)、医療扶助(本人負担なし)など
【背景】
・老齢基礎年金は保険料を40年間納めた場合の満額で、納付期間が短いと減る。実際の受給額は人によって違う。
・年金を受けていても、収入が最低生活費に満たなければ生活保護を受けられる。その場合、年金は収入として認定される。
【注意】
・年金は「保険料を払った見返りの給付」、生活保護は「最低生活費に足りない分を補う給付」で、しくみと目的が違う。金額をそのまま比べるときは、家賃や医療費の扱いの違いに注意が必要。
・生活扶助の額には冬季加算・各種加算を含まない例がある(資料の例による)。
【出典】
・厚生労働省関係の主な制度変更(令和8年4月)について(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71570.html
・生活保護制度に関するQ&A(厚生労働省・2026年10月1日更新)https://www.mhlw.go.jp/content/001106332.pdf
・生活保護制度における生活扶助基準額の算出方法(令和8年10月)(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/content/001152601.pdf
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